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毎日次の一手(2018.12.23)

毎日次の一手(2018.12.23)

 

どうも、あらきっぺです。今日も次の一手に取り組んでいきましょう。

今月は、「攻め」をテーマに問題を出題します。

 

注意事項

 

・問題は、主にあらきっぺが指した将棋を基に制作しております。なるべく、答えが一通りになるように局面を編集しておりますが、人間なので当然、ミスはございます。大らかな目でご覧いただけると幸いです。

 

・問題の難易度としては、主に有段者を対象に想定しております。したがって、級位者の方々には、些か荷が重いかもしれません。ただし、解答及び解説は丁寧に記しておりますので、難しければ解答だけでもご覧ください。

 

「ご挨拶」の記事でも記している通り、問題の無断転載は、ご遠慮お願い致します。

 

昨日の解答

 

それでは、答え合わせです。良さを求めることが目的でしたね。

 

毎日次の一手(2018.12.22)

正解は、▲4六同です!

 

攻め駒の渋滞を避けるために、角を切る。

気前良く、角を切ってしまう手が正解でした!


解説

 

問題図で先手は、銀矢倉が堅いので強気に戦える格好ですが、攻撃に参加している駒が少ないので、攻めが切れないように注意しなければいけません。

 

毎日次の一手(2018.12.22)

一見、▲4七歩と打てば銀が取れているようですが、それは△同銀成と応じられて飛び上がることになります。(第1図)

 

2四の角が渋滞している

▲同金の一手ですが、△3八角が飛金両取りです。この変化は先手の攻め駒が責められ、忙しくなってしまうので、芳しくありません。

 

では、問題図から▲2二歩と叩く手はどうでしょうか。(1)△同金なら▲4六角で大成功ですね。しかし、(2)△1三桂とかわされると、効果の乏しい一着になります。(第2図)

 

2筋が渋滞しており、効果的な攻めが無い

ここから▲2一歩成と指しても、△2八歩▲同飛△3九角▲3八飛△4八角成▲同飛△2一飛で、いなされています。(A図)

 

改めて、問題図に戻ります。

毎日次の一手(2018.12.22)

上記の失敗例に共通していることは、2四の角が飛車先を渋滞させる駒になっていることです。

したがって、先手は▲4六角と切り飛ばして、この駒をさっさと捌いてしまう方が得策です。(解答図)

 

当然、後手は△4六同歩と取りますが、そこで▲8二銀が鋭敏な一着で、先手の攻めが決まります。(第3図)

 

飛車先が渋滞していないので、パンチがヒットする

(1)△同飛は、▲2一飛成で先手優勢。角桂交換の駒損でも、先手は堅陣で攻めが繋がる状況なので問題ありません。(B図)

(2)△4一飛は、▲7三銀成で二枚替えの駒得なので、これも先手良し。

 

どちらの変化も、先手が一方的に攻めており、かつ、その攻めが切れないので、第3図は先手が良いと言えるでしょう。

 

問題図は、2四の角が負担だったので、その懸念を解消することが先決でした。ここに角がいる状態で2九の飛にアクションを掛けられると、攻めが渋滞してしまいます。ゆえに、▲4六角が最善になるという訳ですね。

 

 

毎日次の一手 (2018.12.23)

 

それでは、今日の問題です。Let’s challenge!!

 

毎日次の一手(2018.12.23)

難易度
(4.5)

目的: 優位を維持する。

 

ヒント: 相手の攻防手を警戒してください。

 

 

解答は明日に発表いたします。お楽しみに!

 



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